社員インタビュー

転職の決め手は、ゼネックのまっすぐな熱意でした。

私は関東で前職を経験した後、家庭の事情で関西に引っ越しました。
新たな仕事を探す中で、ゼネックコミュニケーションから最も熱意を持ってお誘いを受け、その熱意に引かれて入社を決めました。
入社前は堅い印象を持っていましたが、実際に入社してみると、社内には社員同士の交流を大切にする雰囲気があり、月に一度の誕生日会やお客様を招待するイベントもあり、アットホームでオープンな会社だと感じました。

常駐から社内へ。AWS基盤の担当を経て、現在はAWS基盤全体の技術責任者を担っています。

入社当初は「クライアント先常駐」の仕事をしていましたが、2023年に社内に戻り、IoTソリューションサービスでインフラエンジニアとしてAWS基盤の担当を始めました。

現在は、社内の情報システム部門で、情報セキュリティや社員の技術教育を担当しています。また、AWS導入・運用支援の立ち上げにも携わっており、AWS基盤全般の技術責任者として、全体の運営に関わっています。

未知だったAWSの面白さにはまりました。

私は、当社 AWS導入・運用支援に配属されるまで、AWSには触れたことがありませんでした。
最初はAWSのプロフェッショナル資格取得を半年で達成するよう経営層から求められ、勉強を始めました。最初は難しさも感じましたが、AWSの技術者たちが多彩な機能を駆使してシステムを作る姿を見て、その面白さにはまっていき、「こんなことができるんだ！」という驚きと興奮を、日々感じています。

新しい挑戦の刺激と難しさ、そのどちらも日々感じています。

AWSを活用した事業は社内でも初めての試みでしたが、自分のアイデアを反映させる機会が多く、その結果としてイベントに出展したり、お客様とのアポイントを取ることができた時はとても刺激的でした。
ただし、新たな分野に挑戦する中での難しさも感じています。そのため、常に最新の情報をキャッチアップし、学び続けることが重要だと考えています。

イベント参加と社内コミュニティ運営で情報共有をしています。

私はAWS JAMをはじめ、ユーザーコミュニティのイベントに積極的に参加し、技術者同士の情報交換をしています。また、社内でも上位資格を持つメンバーだけが参加できるコミュニティ「GAWS」を立ち上げ、これらの活動を通じて、より深い知識と経験を社内で共有しています。

“楽しく働く”を大切にしながら、仲間と一緒に成長できる環境を作っていきたいです。

私は「楽しく仕事をしたい」という思いを大切にしています。
現在、社内で最も多くのAWS資格を持っていますが、それに限らず、技術の分野は人それぞれ得意な分野があると感じています。お互いに情報を交換し、支え合いながら共に成長できる環境を作り上げていきたいと思っています。

フラットに話せる環境があること、仲間がいることが魅力の1つです。

当社では、遠慮や物怖じせず声を上げている方が活躍していると思います。また、フラットに話ができ、仕事面以外でも相談ができることや、業務外でのアクティビティがあるところも魅力の一つです。
また、年に2回開催される社員総会の懇親会では、普段業務で関われない方々から現場の生の声をフランクに話せることができ、楽しみにしている年間行事です。

人それぞれですが、そこまで大きな差は感じません。

個人的には、理系＝技術が得意、文系＝マネージメントが得意のイメージがあります。 ただし「人による」が大前提であり、これまでの経験上そこまで大きな差は感じません。