社員インタビュー
Employee Interview
2020年入社
システム開発 東京 第2グループ
エンジニア
Q1. 入社のきっかけを教えてください
前職時代は、カーナビゲーションシステムの開発でテスト業務を担当していました。
しかし、元々はプログラミングがしたかったため転職を決心し、当社に入社しました。決め手は上司や先輩方の人柄です。堅実で真面目な印象があり、この方達が選んだ会社なら信頼できる、自分にも合っていると思い、決めました。
Q2. 業務内容を教えてください
入社後はすぐに開発の現場に入り、自学自習をしながら、実際の業務で分からないことがあれば先輩方に質問するというスタイルで仕事を覚えてきました。
現在はFES(フィールドエンジニアリングソリューション)で、設備管理システムのリプレイス案件に携わっています。
Q3. 開発職の魅力はなんでしょうか?
開発の面白さは、やっぱりチームで同じ目標に向かって進んでいくところです。学生時代の文化祭みたいに、タイトなスケジュールでも、みんなで頑張って乗り切るときの達成感が好きですね。
また、SESという働き方では、自社と出向先の両方に上司や同僚がいるので、サポートを受けながらも、他社のメンバーと切磋琢磨できる点が魅力です。
自社では、相談したり愚痴を言ったりできる安心感があり、家族のような温かさを感じています。出向先では、他社のメンバーと刺激し合いながら成長できる点が本当に良く、バランスが取れた働き方が気に入っています。
Q4. 産休・育休後の働き方は?
私は入社してから2年後に出産を経験し、産休・育休を経て復職しました。
現在は、リモート勤務と時短勤務を活用しており、16時に仕事を終え、18時に子供が帰宅するまでに家事を片付けるというリズムを守りながら、仕事と家庭を両立させていただいてます。
業務ではタスクごとに優先順位をつけ、時間を効率よく使うよう心掛けています。私は小さな娘がいるため、希望する環境で働けることにとても感謝しています。
Q5. 職場環境についてどう感じていますか?
営業担当の方々は、どんな些細なことでも相談に乗ってくださり、希望に合った現場を提案してくれたり、社員一人ひとりに適した環境を提供するために全力でサポートしてくださいます。
このような環境で働けることにとても満足しているので、ゼネックコミュニケーションに入社して本当に良かったと感じています。
Q6. ゼネックコミュニケーションの職場環境はどうですか?
ゼネックコミュニケーションはアットホームで“実家に帰ってきたような温かい社風”が魅力です。
「クライアント先常駐」という勤務形態だと、帰属意識が希薄になることもあるかもしれませんが、月に1回の帰社日があり、社員同士で色々な話をできるので、その点は全く心配していません。
また、採用担当の方が「一緒に働きたいと思う人を採用するようにしています」とおっしゃっていた通り、社員は人柄がよく魅力的な方ばかりで、毎日楽しく働けています。
Q7. 最近ハマっていることや熱中していることはありますか?
育児と英会話です。
育児は大変ですが、この経験は仕事にも活かすことができる貴重なものであると断言できます。今娘がまさにイヤイヤ期真っ只中ですが、娘が笑顔になってくれると達成感があり、間違いなく今ハマっていることだと思います。
次に英会話です。最初は娘のために始めたのですが、今では自分にも欠かせない趣味になっています。分からない英単語を調べたり、発音をリピートすることで、娘と一緒に毎日英語に触れています。いつか海外旅行や出張で活かせたらなと思い、取り組んでいます。
Q8. 今後、描いている目標はありますか?
私の目標は、後輩たちの相談役やガス抜き役として、彼らを支える存在になることです。
私自身、エンジニア未経験で入社し、色々な苦労を乗り越えてきた経験があるので、若手エンジニアが躓くポイントを予測し、寄り添うことができると思います。
リーダーには気づきにくい部分をフォローし、後輩育成に力を入れていきたいですね。その強みを生かして、今後さらに成長していけるよう頑張ります。
入社後のキャリア
1年目
ダイレクトメールに関わるシステム開発
お客様に合わせたシステムのカスタムや、データベースの抽出・修正を担当しました。
アプリケーションを実際に使用する方とお話して仕様を詰めることもあり、「使いやすくなった!」など感謝の言葉をいただいたことが、今もあたたかい思い出として残っています。
2年目
産前産後・育児休業
ぎりぎりまで働くつもりでしたが、体調を考慮し、予定より早めに産前休業をいただきました。
当時、皆さまに心遣いをいただき、あたたかく送り出していただいたことが、今も仕事へのモチベーションや頑張る力につながっています。
3年目
Webアプリケーションの保守
復帰後の現場については、小さい子どもがいることを配慮して、フルリモートの現場を用意していただきました。
慣れないプログラミング言語に四苦八苦しながらも、私のペースと家庭の事情を尊重していただきながら、システム開発の経験を積むことができました。
4年目
データベース移行業務
システム開発だけでなく、チームメンバーのフォローや管理なども経験させていただきました。
また、子どもが自ら考えて行動できる年齢になり、段々と自己学習に時間が使えるようになったため、一人前のエンジニアになれるよう、日々努力しております。
1日のスケジュール
起床
家族の朝の支度や、保育園へ送迎します。
業務開始までは、資格の勉強をしています。
業務開始
メールやチャットなどのチェックを行います。
部署ミーティング
クライアント先チームでの朝のミーティングです。
進捗報告や勤務予定などをチームで共有します。
作業
前日にクライアントより指示された業務を開始します。
必要に応じて、上司や客先と相談のためにチャットや電話、ミーティングを行います。
昼休憩
リモート勤務なので、この隙間時間に家事ができるのが助かっています。
作業
システム設計やテストなどを行います。
日によってクライアントとの打ち合わせなどを行い、コミュニケーションもしっかり取っています。
業務終了
業務報告を上司に報告し後、子どもを保育園に迎えに行きます。1日で最もバタバタする時間ですが、充実しています。
夕食など
自分の時間は殆どありませんが、子どもと過ごせるとても楽しい時間です。